州別の勝敗と大卒率の分布
州別の大統領選挙の勝敗図
(青:クリントン、赤:トランプ陣営の勝利、画像はwikipediaから引用)
州別の大卒率割合(2014)
(画像は東京財団HPからの引用)
アメリカ大統領選挙UPDATE 2:トランプ旋風の根底にある学歴格差と2016年予備選挙の展望 | 現代アメリカ | 東京財団
一部例外はあるものの、パッと見た限りでも大卒者率が高い州はクリントン候補が勝って、低い州はトランプ候補が勝った傾向があるようです。
既得権益層(establishment)とそれ以外、という構図が鮮明だったと言われる今回の選挙ですが、既得権益層が概ね高学歴であると思えば、その傾向を示す結果の1つと言えるかと思います。
ワシントン特別区が51番目の州になるかも ?
Washington D.C.のクリントン陣営の得票率が90%以上ということでトランプ大統領でこれから大丈夫なのか少し気掛かりですが、それは置いておいて、
アメリカの首都ワシントンD.C.では、今回の大統領選挙と同時に特別区から州に格上げする案の賛否を問う住民投票が行われ賛成多数となったようです。これから連邦議会に送られ可決されれば州になりそうですね。でも面積狭すぎでは …(笑)
世界に大きな影響力を持つアメリカの今後の動向に注目しています。
USA!USA!USA!(適当)
ブログタイトルと記事の内容の乖離がすごいですが、雑記帳ということで.... O<\_